なけなしのボーナスで資格予備校に通って、行政書士試験の受験勉強を開始した私。

ある予備校のガイダンスを聞きに行った私は、「工業高校から専門学校にしか行っていなくて法律のことなどまるで知らないのですが、行政書士試験に合格できますか?」と、予備校の職員の方に尋ねますと、


「それはあなたの努力次第です!」と、月並みな返事が返ってきました。


「やはり、受験される方は一流大学の法学部卒の方が多いのですか?」と、尋ねますと、


「そうでもないですが、一発合格される方はやはりそのような方が多いのは事実です。ですが、高卒の方でも昨年一発合格した方がいますよ!」とのことでした。


次は俺の番だ!などと勝手に思い込んでやる気満々で行政書士試験の受験勉強開始。


試験科目すら知らずに受験勉強を開始した私はテキストに出てくる言葉がすべて未知の言葉ばかり。(笑)


法律用語辞典で調べているとテキストの1ページを読むのにもかなり時間がかかりました。


基礎法学から憲法ぐらいは楽しく勉強できましたが、民法が難しくてチンプンカンプン。


行政法も何かイマイチ良くわからずに、商法・会社法、地方自治法、一般知識と次々にテキストを見ながらビデオブースに釘付けになって勉強しました。


あっという間に半年が過ぎ、模擬試験を受けてみますと、試験問題の3分の2も読み終えていないのに
時間終了。


2時間30分でこれだけの問題を解かないといけないことに驚くと共に震撼しました。



3週間ほど経ち、模擬試験の結果が送られて着ましたが、総得点100点以下。(笑)



180点なんてまるで夢のような世界でした。



問題を素早く読んで解答する練習をしました。



11月の行政書士試験の2ヶ月ほど前に受けた模擬試験ではとりあえず、150点ぐらい得点できました。



この調子で頑張れば本試験で180点とれるかも?と、思いつつ休みの日はほぼ1日中予備校の学習室で勉強していました。


すぐに11月の第二日曜日がやってきて、いよいよ本試験です。


ドキドキしながら、でも半分ワクワクしながら試験会場には1時間以上前に行きました。


ほとんどの受験生が、テキストを読んだり、ノートを見たりしています。


私よりも皆頭が良さそうに見えてしまいました。


本試験開始の30分前ぐらいに教室に入りますと、50人ほどの受験生がいます。


大学生のような人から、私の祖父ぐらいの方もいましたし、主婦の仲間?みたいな方もいました。


40代後半の試験監督の方が受験の注意を言われていました。


試験中に大地震などの緊急時のことが起きた場合のことなど、どうでも良いことばかり言っていました。


つまんないので、私は手を挙げてトイレに行くこととしました。(笑)


ボーナス代を注ぎ込んでやり始めた行政書士の受験勉強の成果がこれから2時間半で決まるんだな〜と、トイレから教室に戻る時に再確認しました。















posted by 試験合格で自分の未来を変えた男 at 08:51 | 行政書士試験合格 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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